どうもこんにちは、かずさんです。
塩竈市の餃子の名店「はちやの餃子」の工場直売所が、リニューアルオープンしました。
リニューアル後は新商品「揚焼餃子」の出来たてテイクアウトやお弁当なども販売されています。
さっそくお邪魔して、揚げたて(焼きたて?)の餃子をいただいてきました。
目次
はちやの餃子について
「はちやの餃子(蜂屋食品)」は、大正13年創業の歴史のある老舗店。創業当初は蒲鉾屋だったそうです。餃子作りを始めてからは60年以上とのことで、餃子のほうも老舗ですね。
現在の4代目は「野菜ソムリエ」として今の餃子を開発、けっこうメディアでも紹介されている方です。野菜の甘みにフレッシュなニラがきいたオンリーワンな餃子は、塩竈市民だけでなく多くの人に愛されています。
店舗・駐車場情報
直売所の場所は、塩竈市みなと公園の北側。「ヤマザワ塩釜中の島店」からまっすぐ西に向かい、川を越える橋を渡っていくと右側にあります。
駐車場はリニューアル前と同じ、直売所前に駐めるスペースがあります。
店内はこんな感じ
リニューアル後の店内はこんな感じ。以前の「ザ・直売所」みたいな雰囲気からは一転、おしゃれな感じになりました。
店舗奥に大型の冷凍ケースがあって、中には看板商品の「はちやの餃子」や小籠包なんかもありました。
リニューアル後は、外におしゃれなウッドデッキのテラス席も。テイクアウト専門店だけど、イートインもオッケーみたいです。
はちやの餃子直売所のメニュー
直売所で販売されているメニューはこちら。「揚焼餃子弁当」は、揚げ焼き餃子10個にご飯が付いてます。
この他に、冷凍商品ではちやの餃子やニラ餃子、シマウマ酒店とのコラボ餃子なんかも販売されてました。
はちやの揚焼餃子を実食
ということで、せっかくなので揚げたての「揚焼餃子」をテラス席でいただくことにしました。
はちやの揚焼餃子は、野菜ソムリエこだわりの野菜たっぷり餃子。化学調味料は不使用で素材の旨味にこだわる餃子です。
揚げたてというか、焼きたてなので皮はカリッとしてサクッとしてます。これはやっぱりすぐに食べるのが吉ですね。
まずは何もつけずにそのままいただきます。野菜の甘みとニラのフレッシュな香りが広がりますな~、これはもうね、やっぱりビールが飲みたいでござる。
素材の旨味を味わう優しい味なので、肉肉しい餃子が食べたい人にはちょっと物足りないかもだけど、重くなくていくらでも食べれます。
やっぱり家に帰ってビールだな笑。ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
店名 | はちやの餃子 工場直売所 |
住所 | 〒985-0011 宮城県塩竈市貞山通3丁目3−27 |
電話 | 022-364-8211 |
営業時間 | 【冷凍餃子販売】 9:30~17:00 【焼き餃子販売】 11:00~14:00 ※土曜は16:00まで |
定休日 | 日祝 |
駐車場 | あり |
公式HP | https://hachiya-foods.co.jp/ |
公式SNS |
まとめ
塩竈市の餃子の名店「はちやの餃子」工場直売所がリニューアルオープン。
現在オープニングフェア開催中、2160円以上購入で、次回以降に使える500円クーポン券がもらえます。
オープン記念限定のお得な福袋も販売されているので、はちやの餃子ファンはぜひ直売所に行ってみてください。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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