どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区旭が丘に、「丘のそば屋1974」という蕎麦屋さんがオープしました。
こちらのお店、なんと昨年末(2022年)に惜しまれながらも閉店した隠れすぎた名店、「麺や鸞」の店主が手掛ける蕎麦屋さんでした。
今回は蕎麦も美味しそうでしたが、久しぶりの「中華そば」を堪能。変わらぬ美味しさに嬉しくなりました。
目次
丘のそば屋1974の場所と駐車場
お店の場所ですが、住所は仙台市青葉区旭ケ丘2丁目27−3。リモーブル旭ヶ丘というマンションの1階に入ってます。
近くに目印になるような建物はありませんが、「セブンイレブン仙台旭が丘二丁目店」から北に少し行くとお店があります。
駐車場は店舗前に3台分。満車だった場合は、隣にコインパーキングがあります。
公共交通機関を使うなら、「旭ヶ丘駅」から徒歩8分ぐらいです。
店内の様子
店内は広く、カウンター席が4席、4人がけ用のテーブルが3卓、多人数が座れる大きいテーブルが1卓。
台原のときの店舗と比べると、めちゃめちゃ広くなりましたね!
お一人で捌かれていた時の居酒屋っぽいノリも好きでしたが、女性スタッフがいるとやはり活気と華があります。
丘のそば屋1974のメニュー
メニューはこちら。お蕎麦屋さんですので、基本メニューは「冷たい蕎麦」「温かい蕎麦」「つけめん」など。蕎麦は細打ち、太切りを選べるようです。
そして麺や鸞ファン大喜びの「中華そば」と、「本日のラーメン」なるメニューも。ワンタン麺はありませんでした。
日替わりのランチメニューも用意されてました。キツネのイラストが可愛いです。御大が描いたわけではないと思います。
思い出の麺や鸞!中華そばを堪能
今回注文したのはこちら、「中華そば」と「本日のミニ天丼」です。蕎麦も食べたかったですが、やはりあの中華そばをもう一度食べたい。
中華そばは具材が一部異なりますが、麺や鸞を思い出す美しいビジュアル。メンマ、味玉、ネギ、海苔、チャーシューなどが入ってます。
きれいな色のスープを一口。んんんん美味い!
ふわりと節が香るスープ、あっさりしながらも鯖(?)出汁の旨味とコクがじんわりと沁み入ります。これこれ、このスープですよ!沁みますわ~。
麺はややウェーブのある細麺。適度なコシがあり、このスープと合ってます。
以前は「ゆきちから」を使われてましたが、今もそうなのかな?
メンマは角切り。柔らかいですが、コリコリした食感もしっかりあります。
ホロホロに柔らかいバラチャーシュー、味玉は完熟よりで、ゆで卵に近い感じ。肉中華また食べたい。
こちらは「本日のミニ天丼」。ミニですが、手に取るとずっしりと重くご飯量はけっこう多め。天ぷらは海老、さつま芋、茄子、ししとう、シソの葉?などが入っています。
「本日の」と書かれているので、日替わりの天丼かと思います。甘じょっぱいタレが染みていて米がすすみます。
久しぶりの「中華そば」、やっぱり美味しかった!もちろん完飲・完食です、ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
店名 | 丘のそば屋 1974 |
住所 | 〒981-0904 宮城県仙台市青葉区旭ケ丘2丁目27−3 リモーブル旭ヶ丘 |
営業時間 | 11:30~14:30(L.O) ※5月下旬より夜営業もスタート予定 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり |
まとめ
仙台市青葉区旭が丘にオープンした「丘のそば屋 1974」さんにお邪魔しました。
あっさりしながらもコクがある中華そば、麺や鸞の時と変わらず美味しかったです。
現在お昼のみの営業ですが、5月下旬ぐらいから夜営業も始められる予定とのことでした。
次はやっぱり、蕎麦のほうも食べてみたいので、またお邪魔したいと思います。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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