『鶏白湯専門店つけ麺まるや仙台中野栄店』で看板メニューの塩つけ麺を食す

2022.05.01 / 最終更新日：2022.05.11

どうもこんにちは、かずさんです。

仙台市宮城野区の中野栄駅そばに、新しい鶏白湯専門店がオープンしました。店名は「鶏白湯専門店つけ麺まるや仙台中野栄店」です。

以前は太白区の西中田にあったこちらのお店、本店は福島県のいわき市にあり、東京や大阪にもFC展開しているお店です。

今回は、看板メニューの塩つけ麺と唐揚げを食べてきました。

お店の場所は、JR中野栄駅から東へ、徒歩で数分ぐらいのところにあります。どでかい看板とタペストリーが目立つので、すぐわかるはず。

住所は仙台市宮城野区中野出花西１５−１。「ネオハイツ中野栄」というマンションの1階になります。

お店に入ると、タッチパネル式の券売機があります。こちらで食券を購入してスタッフさんに渡し、席に案内してもらうシステム。

キッチンを囲うように、L型のカウンター席が並びます。飛沫対策にアクリルボードも設置済み。

カウンター席の反対側は小上がり席になってます。

カウンター上の調味料。割りスープはスタッフさんにお願いするスタイル。

メニューはこちら。看板メニューはやはり鶏白湯の塩。つけ麺もラーメンもどちらもおすすめのようです。内容は西中田店の時と同じみたいです。

お持ち帰りメニュー。つけ麺類とサイドメニューがテイクアウト出来ます。

今回注文したのはこちら、鶏白湯の「塩つけ麺」大盛りと、伝説のから揚げ（3個）。

スープは、美濃焼の土鍋にグツグツ沸騰状態で出てくるのが、このお店の特徴。

麺はつるつるの太麺。男性は大盛り以上で丁度良いぐらいのボリューム感。

ぐつぐつと沸騰するスープにつけて頂きます。つるつるもちもちな麺に、ポタージュ風の鶏白湯スープの組み合わせ。西中田店で食べたのと同じく、塩が強めの味わい。

具材はチャーシュー１枚と、平たいメンマ、ネギが入ってます。柔らかく、西中田の時より良い感じです。

割スープでフィニッシュ。割りスープはとっくりに入ってきました。

サイドメニューの「伝説のから揚げ」。3個入で380円。平日ならラーメンとセットになるお得なメニューもあります。

衣はサクサクに揚がっていて、お肉は柔らかくジューシー。味付けも丁度良く、これはめちゃ美味いですね。