多賀城にオープンの「ぎょうざガーデン」で薄皮餃子ときやり亭監修の唐揚げを食す

2021.02.12 / 最終更新日：2021.02.12

どうもこんにちは、かずさんです。

今回は多賀城市町前にオープンしたばかりの新店「薄皮餃子専門店 Gyoza Garden（ぎょうざがーでん）」さんにお邪魔してきました。

餃子の専門店といえば、塩竈市の「酒の餃子」とか思い出してしまいますが、こちらは「薄皮餃子」専門店ということで、いったいどんな餃子なんでしょうか？

イートインだけでなく、テイクアウトも出来るということでしたので、今回は一押しの薄皮餃子の他、アジフライや唐揚げなども購入してみました。

ビールと餃子は無限にループできますね。

唐揚げとビールも最高。

ビールを買ってきても？

早く書くでござる。

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ぎょうざガーデンは、多賀城市町前に2021年2月8日にオープンした、薄皮餃子の専門店。場所は桜小路飲食街の一角で、広東麺の名店「明華園」のお隣です。駐車場はありません。

提供されているメニューには、「餃子定食」の他、テイクアウト用に「日替わり弁当」やジャンボ唐揚げなどのお惣菜があります。

メニューの中の「ジャンボ唐揚げ」は、仙台市青葉区小松島にあるお弁当屋さん「きやり亭」が監修しているとのこと。学生に大人気のあのボリュームある唐揚げを多賀城でも食べられるようになりました。

玄関には「営業中」ならぬ「営餃中」の文字が（笑）

店内はウッド調の落ち着いたデザイン。2人がけのテーブル席が1つに4人がけテーブルが2つ、そしてカウンター席があります。コロナ対策として、お客が入れ替わるたびに念入りにアルコール消毒をされてました。

卓上には醤油、酢、ラー油と餃子に使う調味料の3点セットが置いてあります。特にお店のオリジナル、といったものではないようです。

ぎょうざガーデンのメニューには、店内飲食用の「餃子定食」の他、テイクアウト用に「日替わり弁当」（肉・魚・フライの３種）があります。餃子定食は、シングルで餃子8個、ダブルは15個、トリプルで20個入り。

餃子定食は焼き餃子を揚餃子にしたり、焼き餃子と揚餃子のコンボにすることも出来ます。餃子はすべて注文後から焼き・揚げ始めるとのこと。

夜は19:00から「Gyouza Bar」となり、アルコールや一品メニューの提供がスタートします。

今回は店内飲食はせず、すべてテイクアウトで注文させていただきましたが、待ってる間椅子を用意していただき、お水まで出してくれました。感謝です。

こちらがお店の一押しメニュー「薄皮焼き餃子」、8個入りで390円（税込み）。やや小ぶりな餃子が8個入っています。

片側はパリッと焦げ目がつけられていて羽つき、反対側は薄皮ながらもモッチリした食感。ほんのり野菜の甘味があり、ニラが結構前面に出てくる感じの餃子でした。

餃子はすべて店内での手作り、国産豚と野菜を使用していて、ひとつひとつを手包みで作られているそうです。

こちらは数量限定の「フォアグラ包子」。頭の上にフォアグラが乗った贅沢な包子です。

フォアグラを食べたことがないので、感想が難しいです

ぎょうざガーデンで提供されるジャンボ唐揚げは、仙台の人気弁当店「きやり亭」が監修したどデカイ唐揚げ。味は3種類で、写真上からノーマル、チリ、タルタル味。チリ味はエビチリっぽい感じ、タルタルはかなり濃厚な味になっています。

こちらはアジフライ。大きめのアジフライが3枚入りで300円と、コスパ良しです。さっくり挙がっていて、美味しいアジフライでした。日替わり弁当の「フライ」には、こちらのアジフライが１枚入っています。

餃子の皮揚げせんべい。こちらはコンソメ味とのり塩味の２種類があり、見た目ポテチっぽい感じですが、味もポテチそのもの。お酒のつまみにぴったりです。価格は300円ですが、これで唐揚げやアジフライと同じ価格というのは、コスパ的にちょっと厳しい気もします。