どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区一番町に「中華マオ」という中華料理店がオープンしました。
仙台繁華街のディープスポット「東一市場」内にオープンした新店は、こじんまりとしながらも入りやすく、一杯やりたくなる町中華。
今回はランチタイムに黒酢酢豚と麻婆豆腐を食べてきました。
目次
中華マオの店舗情報
「中華マオ」は、東一市場の真ん中あたりにあります。カレー店「yaman」の通りじゃなくて、「ぼんてん酒場」がある通りです。
東一市場は仙台三越の裏手、仙台のディープスポットとして人気のある通りです。
ネコが釣りをしている看板が目印。このロゴめっちゃ良いですね。
駐車場について
繁華街ど真ん中なので、専用の駐車場はありません。車の場合は近隣のコインパーキングへ。
公共交通機関を使うなら、地下鉄の「勾当台公園駅」南出口3から徒歩で3分ぐらい。
店内の雰囲気
店内はこじんまりとしていて、4人がけのテーブルが1卓、2人がけのテーブルが1卓あります。赤を基調にした内装が中華チック。
カウンター席は3席分あります。
中華マオのメニュー
こちらは平日限定のランチメニュー。現在は「黒酢酢豚」「麻婆豆腐」「油淋鶏」の3種類のみ定食で提供しています。
注文方法は直接注文か、卓上に置かれているQRコードで。小さい店舗ですが、ダクトの騒音が大きく厨房の中は声が聞き取りにくいんだそうです。QRコードか、大声で注文しましょうw
スマホでQRコードを読み込むとたくさんのメニューが出てきますが、こちらは夜だけ注文可能。よだれ鶏やピータンなど、お酒に合いそうな中華メニューがたくさんあって、一杯やりに来てみたい。
カリカリ美味しい黒酢酢豚!
今回は2人でお邪魔しましたので、「麻婆豆腐定食」と「黒酢酢豚定食」をシェアしていただきました。
まずは黒酢酢豚定食からいただきます。黒酢酢豚は、豚肉にレンコンやピーマン、玉ねぎなどオーソドックスな酢豚なビジュアル。
と思いきや、何やら豚肉がコロンとしているというか、独特なフォルムです。揚げた豚肉だと思いますが、ちょっと珍しいですね。
さっそく豚肉をパクリ。むおおお?サックサクの歯ごたえ!! これは本当に、想定していたものよりもワンランク上のサックサク感。
何を言っているか分からないかもしれませんが、食べればわかります。クリスピーな食感で独特ですが、黒酢の風味も良くて美味しいですね!
角切りの玉ねぎや人参、レンコン、キクラゲも良いアクセント。けっこう酸味は強めですが、ご飯がかなり進みます。大盛りにすればよかったかも。
麻婆豆腐定食もおすすめ
麻婆豆腐はお皿にたっぷり入ってます。具材は豆腐と挽き肉で、ふわりと香る香辛料が食欲を刺激。
ピリッとした辛味に、口の中に広がる旨味とコク。辛さとしびれは控えめで、日本人が食べやすい正しい町中華の味。
良いっすね、ご飯ももちろん進むんだけど、ちょっとビール飲みたくなってきた笑。
そして、個人的にすごく好みの味だった卵スープ。とろみ強めで卵のふわっと感がやばい。飲んだ後の〆にも良さげな優しい味です。
黒酢酢豚と麻婆豆腐、どちらもご飯がすすむ美味しい町中華の味でした。本当にビール飲みたい。ごちそうさまです!
営業時間/アクセス
店名 | 中華マオ |
住所 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目5−18 |
電話 | |
営業時間 | 11:30~14:00(L.O13:30) 17:00~22:00(L.O21:30) |
定休日 | 公式Instagram参照 |
駐車場 | なし |
公式SNS |
まとめ
仙台市青葉区一番町にオープンした「中華マオ」さんにお邪魔しました。
現在ランチで提供しているのは3種類、麻婆豆腐も黒酢酢豚もご飯がすすんで美味しかったです。
ただぁ!! やっぱり中華メニューが豊富な夜に来てみたいですねえ~!
どのメニューも創意工夫があって美味しそうだし、こじんまりとした店内に、東一市場というディープな雰囲気はやはり、一杯やりたくなる町中華です。今度は夜に行ってみよう。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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