どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区本町にオープンした「らぁ麺すみ田」のセカンドブランド『らぁ麺みかど』に行ってきました。
オープン初日から大行列となったこちらのお店、「らぁ麺すみ田」とはまったく方向性の違う、独自の色を出したラーメン店でした。
目次
らぁ麺みかどの場所と駐車場

「らぁ麺みかど」の場所ですが、三井ガーデンホテル、オーク仙台ビルの裏にある一方通行の細道にお店があります。
以前は「醤麺男」という牡蠣のラーメン店があった場所の跡地、住所は仙台市青葉区本町2-5-10。
専用の駐車場はありませんので、車の場合はコインパーキングへ。
店内の様子

店内に入ってすぐ左手に、券売機があります。こちらで食券を購入してから席へ。

店内はカウンター席のみで10席分。白を基調としたタイル貼り風の内装に、おしゃれなカウンターテーブルとチェア。ラーメン店というよりカフェやスイーツ店のような雰囲気。女子ウケしそうです。
スタッフさんがめっちゃ多かったですが、オープン初日ということで増員してる感じなんでしょうか。

カウンター上には、ブラックペッパーと酢、水の入ったボトルが置かれています。

おしぼり置きまでおしゃれ。

チャーシューカットは目の前で実演。
らぁ麺みかどのメニュー

メニューはこちら。ラーメンは鶏白湯と貝だし清湯の2種、他に昆布水つけ麺と台湾まぜそばがあります。「特製」と書いてあるメニューは全乗せ。
メニューを見ただけでも、「らぁ麺すみ田」のものとは全く違うものということがわかります。

この日はオープン初日ということで、麺類オール500円というサービス価格で提供されてました。
| 鶏白湯RAMEN | 800円 |
| 貝だし清湯RAMEN | 850円 |
| 鰹昆布水つけ麺 | 900円 |
| 台湾まぜそば | 900円 |
| 鶏白湯〆リゾ | 100円 |
| 貝だし清湯替え玉 | 100円 |
鶏白湯RAMEN実食!クリーミー&クリーミー!

今回注文したのはこちら、「鶏白湯RAMEN」に味玉トッピングです。
具材には低温調理されたチャーシューと、紫たまねぎのみじん切り。器や箸、盛り付けにいたるまで何となくおしゃれ。これまた女子ウケしそうなラーメンです。

国産鶏と水だけで10時間以上炊いたという、スープを一口。
おお、これは濃厚でクリーミー!ポタージュともちょっと違う、めちゃめちゃクリーミーなスープ。
あまりにもクリーミーすぎるので、生クリームか何か入れてるのでは?と思いましたが、鶏と水だけですよ、とスタッフさんに教えてもらいました。

麺はストレートの中細麺、ぷりぷりっとした食感が鶏白湯によく合います。

レアチャーシューが2枚。小ぶりですが、しっとりむっちりで噛むほど味わい深いです。

味玉は半熟トロトロ。味は濃すぎず、ラーメンの邪魔をしない良いバランス。
〆リゾでフィニッシュ!これは必食

〆リゾ(〆リゾット用のご飯)も注文してみました。こちらはご飯の上にたっぷりのチーズが乗っていて、目の前でバーナーで炙ってくれます。

茶碗にスープ投入で、〆用のチーズリゾットが完成。

クリーミーな鶏白湯スープに、アツアツの濃厚なチーズが…!これは美味しい!!
うんまああい!これもっと食べたい!
たまねぎを残しておくのがポイントでござる
台湾まぜそば

こちらは台湾まぜそば。見た目の通りジャンクな一杯。追い飯付きです。
具材は角切りメンマ、紫たまねぎ、ネギ、ニンニク、海苔、魚粉、干しエビ、ニラ、ひき肉、卵黄など。
特製ダレにニンニクがバシッと効いた、わりと本格的に辛い台湾まぜそばです。
営業時間/アクセス
| 店名 | らぁ麺みかど |
| 住所 | 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目5−10 |
| 電話番号 | |
| 営業時間 | 10:30~15:00 17:00~21:00 |
| 定休日 | |
| 駐車場 | なし |
| 公式ホームページ | ー |
| SNS | Instagram |
まとめ
5月26日、仙台市青葉区本町にオープンした「らぁ麺みかど」さんにお邪魔しました。
「らぁ麺すみ田」のセカンドブランドですが、すみ田とはあまり共通点はなく、女子に好まれそうなオシャレ感のあるラーメン店でした。
オープン初日は長蛇の列、1時間以上の待ち時間があり、夜営業のときには、貝だし清湯RAMENと鰹昆布水つけ麺は品切れ状態でした。
しばらくは行列が続きそうですが、今後の展開も楽しみですね。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。





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