どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区宮町に「ジャンク堂 ガダラ」がオープンしました。
オープンといっても、こちらのお店は宮町の人気ラーメン店「カラテキッド」の別ブランド。夜の部の営業が「ジャンク堂ガダラ」として、ジャンク系ラーメン専門店として営業されるようです。
数々の創作ラーメンや限定麺で、多くのファンを虜にしてきたカラテキッドの新業態、これは期待せずにはいられません。さっそくお邪魔してきました。
目次
ジャンク堂ガダラについて
「ジャンク堂ガダラ」は、人気ラーメン店「カラテキッド」のセカンドブランド、夜の部のみ営業のジャン系ラーメン専門店です。
ちなみに店名の由来は、店主さんの好きな中島らもの著書「ガダラの豚」から取られているとのこと。インスタに投稿されてました。
暖簾が新しくなって、黒生地に赤のロゴがかっちょいいですね。
当たり前ですが、内観はカラテキッドと変わりません。L型のカウンター席が6席あります。
お店の場所や駐車場の情報については、カラテキッドと同じなので省略します。もしまだカラテキッドに未訪問という方は、以前書いたこちらの記事を参照してください↓↓
ジャンク堂ガダラのメニュー
ジャンク堂ガダラのメニューはこちら。豚ラーメン、スタ満、汁なしと、本当にジャンク系ラーメンだけの提供になっています。
そして、ひそかにファンの多かった「豚ラーメン」がここで復活!これは嬉しい方も多いんじゃないでしょうか。
なお、麺量は小150g、並200g、中300g、大400gとなっていて、これは全メニュー共通。中、大は追加料金あり。
豚ラーメン | 950円 |
辛い豚ラーメン | 1000円 |
スタミナ満点ラーメン | 950円 |
辛いスタミナ満点ラーメン | 1000円 |
汁なし | 950円 |
辛い汁なし | 1000円 |
チョビライス | 50円 |
実食!久しぶりの豚ラーメン
今回注文したのはこちら、「豚ラーメン」並盛り、豚1枚増し、味付きアブラマシ、ニンニク少し。
お久しぶりの豚ラーメン、久しぶりすぎて以前の豚ラーメンがどんなだったか覚えてないですが笑、アブラのインパクトがやばいですね。
写真で見るとジャガイモみたいに見えますが、間違いなく「アブラ」です。こんなにゴロンとしたアブラは初めてかも。
そして、G系としてはヤサイは比較的少なめ。ここは以前と同じ感じですね。
麺はムッチムチのワシワシ、すすり応え抜群の平打ち太麺!旨味たっぷりのスープが絡んできてたまらん!
ズバズバとすすり始めればもう止まりません。
ズババババズビーあ、隣の人のメガネに汁が・・・
食べ方ヘタ王
スープはややカエシ強め、豚の旨味たっぷりでつい飲みたくなっちゃうやつ。アブラマシにしたので、スープ表面に油膜が張ってます。
やっぱりニンニクが合いますね、生姜も良いかもしれない。
ヤサイはクタよりですがシャキシャキ感もあります。キャベツも結構入ってました。
大きい豚! ホロホロ、とろとろと柔らかくて、味付けはしっかりめ。これが美味いのなんの!!めっちゃ好きな豚でした。
ちょっとお肉が付いた巨大な味付きアブラ。
並盛りでしたが、お腹パンパンになりました!久しぶりの豚ラーメンを堪能させていただきました、ごちそうさまです!
営業時間/アクセス
店名 | ジャンク堂 ガダラ |
住所 | 〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町1丁目3−5 宮町コーポ 1階 |
営業時間 | 11:30~14:30 17:30~20:30 【日曜のみ】 11:30~14:30 ※ガダラは夜の部のみ、不定期営業。 詳細はInstagramへ |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | なし |
SNS |
まとめ
仙台市青葉区宮町の「カラテキッド」のセカンドブランド「ジャンク堂ガダラ」にお邪魔しました。
名前のとおり、ジャンク系ラーメンのみの提供、豚ラーメンやスタ満がレギュラーメニューで食べられるのは嬉しい限り。
なお、カラテのメニューは昼だけ、ガダラのメニューは夜だけしか食べられないということで、完全に切り分けての営業となるようです。
お昼の多彩な限定麺も食べたいですが、これは夜の営業も楽しみになってきましたね。
※追記:ジャンク堂ガダラは不定期営業とのこと。営業日は公式のInstagramを参照してください。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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