どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区一番町に、カレー専門店「カレー研究所」がオープンしました。
プレオープン期間中の3日間は、なんとワンコイン500円で本格派の欧風カレーが食べられるキャンペーンを展開。
行列に並んで食べてきましたが、カレー提供までめちゃめちゃ早くて、しかも味は本格派。忙しいサラリーマンに嬉しいお店になりそう。
目次
カレー研究所の場所と駐車場
お店の場所ですが、タワービルの裏側で以前は「鉄板焼きと文字」というお店があった場所です。4月末で閉店される「広島汁なし担担麺くにまつ」のすぐ裏側。
専用の駐車場は無いので、車の場合は近くのコインパーキングへ。地下鉄なら「広瀬通駅」の西出口5か6から出ればすぐ近くです。
店内の様子
店内はキッチンを囲うようにカウンター席があり、テーブル席はありません。
奥側が椅子のあるカウンター席で、手前側(道路側)のほうは立食式の席になっていました。
カウンターの上に調味料などはなく、メニューとコップや水が置かれています。カウンター下は荷物が置けるようになってました。
カレー研究所のメニュー
グランドオープン後のメニューはこちら。メインの「黒毛和牛ビーフカレー」に、各種トッピングされたメニューが並びます。
ライス・ルーの増量は各200円増しで、W増しにすると300円とお得になります。
夜のみの提供になりますが、カレー味噌ラーメンや牛すきカレーうどんなど、ちょっと気になるメニューも。
メニューの裏側には、アルコール類やおつまみ系のメニューも。夜専用かな?
プレオープンの3日間は、特製ビーフカレーが100食限定500円で、さらに500円の食事券プレゼントという大盤振る舞い。
グランドオープンの24日は全メニュー半額、その後も様々なサービス特典が付くみたいです。
黒毛和牛特製ビーフカレーを実食
今回はプレオープンでお邪魔したので、「黒毛和牛特製ビーフカレー」がなんとワンコイン500円で食べられました。
行列が出来ていましたが、店内に入ってからカレーが出てくるまで5分もかからず、爆速での提供。これは忙しいサラリーマンには嬉しいかも。
カレーは具材がシンプルで、牛肉と玉ねぎが入ったとろみのあるルゥ。
ライスは白米。欧風カレーには国産米が合いますな。
口に入れた瞬間にスパイスを強めに感じる、本格派の欧風カレー。奥深いコクがあり、高級ホテルで食べるカレーのような味わい。
お肉は柔らかく煮込まれた牛肉、これが黒毛和牛と思われます。確かに高級なお肉の味わい。
プレオープン時は500円でしたが、通常時はこれが1000円。やはり黒毛和牛使用ということで、価格設定はお高めなのかも。
あっという間に完食です、ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
店名 | カレー研究所 |
住所 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目5−44 |
電話番号 | 022-797-0341 |
営業時間 | 【ランチ】 11:30~14:00(月~金) 11:30~20:00(土日祝) 【ディナー】 17:00~21:00(月~木) 17:00~23:00(金・土) |
駐車場 | なし |
公式ホームページ | ー |
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まとめ
仙台市青葉区一番町にオープンしたカレー専門店「カレー研究所」さんにお邪魔しました。
ワンコインカレーが食べられるということで行列になってましたが、カレーはやはり食べ終わるのが早いのと、提供もめちゃめちゃ早いので、待ち時間はほとんどありませんでした。
シンプルですが味わい深い欧風カレー、高級食材使用とはいえカレーだけで1000円は割高感が強い?ワンコインカレー用の仕様なのかもしれませんが、どうなんでしょう。
グランドオープンは4月24日、全品半額に500円お食事券もプレゼントということで、こちらも行列ができそうですね。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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