どうもこんにちは、かずさんです。
塩竈市海岸通にオープンしたテイクアウト専門店「中華食房あんじょう」さんにお邪魔しました。
こちらのお店、以前多賀城にあった「中華食堂あんじょう」の店主さん監修のお店。
多賀城にお店があった時は、麻婆豆腐定食が好きでよく通っていたので、これは個人的にめちゃめちゃ嬉しい。久しぶりに本格派の麻婆を堪能しました。
目次
中華食房あんじょうの場所と駐車場
「中華食房あんじょう」の場所ですが、塩竈市本町にある「壱番館」の1階、「そるてぃ壱番館」内に店舗があります。
塩竈市役所壱番館庁舎の入り口前なので、自動ドアを開けると目の前がお店です。
なお、専用の駐車場はないので、車の場合は近くのコインパーキングへ。1,000円以上購入で、 市営駐車場で使える駐車サービス券がもらえるそうです。
公共交通機関なら仙石線の「本塩釜駅」から徒歩で4,5分ぐらいです。
中華食房あんじょうのメニュー
メニューはこちら。販売メニューは「情熱の麻婆丼」1本。辛さとご飯の量が選べます。サイドメニューに「杏仁豆腐」。
その他、トッピングで「シビ辛」を追加することも出来ます。
なお、テイクアウト専門店なのでイートインは不可です。
麻婆豆腐とライスは単品でも購入可能。後で食べたい、晩ごはん用に購入、という方はバラで買うのがおすすめ。丼ぶりで購入するとご飯に汁が吸われてしまうので。
なお、「ネギ抜き」「山椒抜き」にすることも出来ます。
情熱の麻婆丼3辛を実食!刺激&情熱ファイヤー!
今回注文したのはこちら、「情熱の麻婆丼」を3辛、大盛りで。
大盛りはかなりご飯多め、手に持つとずっしりと重みを感じます。そして3辛。唐辛子が丼の上に鎮座している3辛。これはやばそうだぞ。
なめらかな豆腐に、とろみのあるマーボー。ネギと真っ赤な唐辛子がトッピングされてます。さて、食べるか。。ごくり。
一口食べると、口の中に広がるマーボーの風味とコクと深みのある味わい!んんんこれは美味い!!
そして、その後にじわじわと押し寄せる刺激と辛さ!いいね!これは好きな辛さだ!!
唐辛子がそのまま入ってるのでビリビリと辛いのは当たり前ですが、嫌な辛さではなく旨味が勝る感じ。豆腐のなめらかさも良い感じでかなり好きな麻婆豆腐。
ちなみに僕はそこそこの辛党なので、参考までに。辛いの苦手な人はダメだと思います。
こちらは「1辛」の小盛り。小盛りでもコンビニの弁当ぐらいのボリュームはあります。女性はこのサイズがおすすめ。
3辛と比べるとやはり旨味とコクが強め、といっても辛くないわけではなく、ピリッとした辛さのコクうま麻婆。
いずれも痺れは控えめなので、シビカラが好きな人はトッピングすると良いかも。
30℃超えの真夏に食べる激熱辛口麻婆豆腐。汗だくになって完食。めっちゃ気持ちいい!ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
店名 | 中華食房あんじょう |
住所 | 〒985-0052 宮城県塩竈市本町1−1 そるてぃ |
営業時間 | 11:30~13:30 |
定休日 | 水・土・日・祝日 |
駐車場 | なし |
公式ホームページ | ー |
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まとめ
塩竈市本町にオープンした「中華食房あんじょう」さんにお邪魔しました。
元仙台国際ホテルシェフ、元中華食堂あんじょうの店主さん監修の麻婆丼は、家庭では出せないコクと深い旨味に、本格派な辛さがたまりません。
1,000円以上購入で 市営駐車場で使える駐車サービス券がもらえるので、スタッフさんに伝えましょう。
しかし、真夏に食べる辛いものってやめられませんね。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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