どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区作並に、「焚き火カフェSABORI」というカフェがオープンしました。
作並の奥地にぽつんとあるカフェ、スモア(焼きマシュマロ)やコーヒーなどを楽しみながら、店名のとおり焚き火を囲んで心地よい時間が過ごせます。
日常の喧騒を忘れてリラックスしたい、なにがなんでもサボりたい、そんなあなたにピッタリのカフェに行ってきました。
目次
焚き火カフェSABORIの店舗情報
「焚き火カフェSABORI」は、仙台市青葉区作並にある焚き火カフェ。場所は国道48号線を、ニッカウイスキー工場側に曲がり、ひたすら進むと住宅地の中にぽつんとあります。
ニッカウヰスキー株式会社 仙台工場方面に曲がります。あとはひたすら進みますが、ナビは必須。迷子にならないように注意です。
駐車場情報
駐車場は、店舗を通り過ぎて少し下ったあたり、駐められるスペースは1台か、軽ならギリ2台いけるかも?
13時オープンということを知らず早めに着いてしまい、お店の看板も出てなかったのでめちゃめちゃ迷いましたw
雰囲気最高の店内
店内はめちゃめちゃおしゃれ! 木のぬくもりがすごく良いですね、雪道を迷いながらたどり着いた甲斐がありました。
なにがなんでもサボってやる
仕事せい
そしてこれ、この店の看板というかメインスポットというか主役の暖炉。パチパチと音を立てて薪が燃えるのを見てるだけで、のんびり時間が流れていきます。
外の景色を見ながらぼんやりできる、カウンター席もおすすめ。雪景色と室内の暖かさがすごく良い感じ。
店内の一角では、手作りのアクセサリーなどが販売されてました。現在は「セーフスペースにじいろみやぎ」のポップアップストアになってるようです。
焚き火カフェSABORIのメニュー
メニューはこんな感じ。現在注文できるのはコーヒー各種に紅茶や中国茶など。食べ物は「スモア」のみとなってますが、飲み物を頼んだらスモークナッツが付いてきました。
今後、デザートや軽食が提供できるように検討中、とのことでした。
日常の喧騒を完全忘却!スモアとコーヒーを楽しむ
今回は「マンデリン」を注文。たっぷりのコーヒーに、おまけでスモークナッツとドライフルーツが付いてきました。サービス満点。
コーヒーは多分ハンドドリップかな? 豆を挽く音と、パチパチという焚き火の音、そしてコーヒーの香り。もうすでに夢心地。
こちらは「スモア」。スモアはマシュマロを焚き火で焼いて、トロトロになったところをクラッカーやビスケットと一緒にいただく、キャンプの定番メニューです。さっそく焼いていくぜ
マシュマロは焦がさないように、じーっくりと焼いていくのがポイント。直火はダメ、くるくる回しながらキツネ色になるまで焼いていきます。
じーっくり、じーっくり。
時間をかけて、焚き火を楽しみながら丁寧に。
ビビりすぎて1ミリも焼けてなかった。適度に近づけましょう。
良い感じに焼けたら、チョコとビスケット(タルト?)の上に乗せて完成!美味しそう!
トロトロになったマシュマロをぶちゅっとして、これ食べたら本当に美味しい! 前にキャンプで作った時はこんなに美味しくなかったなあ、何が違うんだろ。
パチパチと音を立てて燃える焚き火を眺めながら、美味しいコーヒーとスモアをいただき、完全に夢心地。もう働きたくないでござる。
もう一度いう、もう働きたくないでござる。このままここに居座りたい、そんな気持ちにさせられる素敵なカフェでした。働きたくないのでここで終わります。ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
店名 | 焚き火カフェSABORI |
住所・アクセス | 住所:宮城県仙台市青葉区作並岩谷堂西16-307 駐車場: 店舗前にあり。 |
電話 | |
営業時間 | 13:00〜 |
定休日 | 公式Instagram参照 |
公式SNS |
まとめ
仙台市青葉区作並にオープンした「焚き火カフェSABORI」さんにお邪魔しました。
自然豊かな場所にある癒しのカフェ、人柄の良いオーナーさんと、焚き火を囲みながらゆったり流れる時間が、日常の喧騒を忘れさせてくれます。
非日常な空間でストレスを忘れたい、アウトドアの雰囲気を楽しみたいけどキャンプは無理、何が何でもサボりたい、そんなアナタにピッタリな素敵なカフェです。
この記事を読んで少しでも興味を持たれた方は、ぜひ「焚き火カフェSABORI」へ。日常を忘れ、心も体もリフレッシュできる素敵な時間があなたを待っています。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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