どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区三条町に、「麺屋 真」がオープンしました。
店主さんは、吉成の「自家製麺くまがい」ご出身。TwitterなどSNSでもオープン前から話題になっていたお店です。
くまがいご出身ということで、鶏白湯系のラーメンかと思いきや、豚骨ベースのラーメンがメインのお店でした。
目次
麺屋 真の場所と駐車場
お店の場所ですが、東北福祉大北山キャンパスの東側あたり、店舗向かいは「パンとごはんとさとう」で、近くには「麺屋タカモト」もあります。住所は仙台市青葉区三条町12−3。
専用の駐車場は、お店から少し離れた場所にありますが、ちょっとわかりにくいかも。「北山駐車場」という看板が目印。
お店に掲示されている案内図も参照してください。
「麺屋 真」と書かれた看板のところ3台分です。満車の場合は駐車待ちが出来ないので、コインパーキングに駐めましょう。
公共交通機関を使うなら、仙山線の北山駅から南へ徒歩で6分ぐらいです。
店内の様子
入り口から入ってすぐ右手に、券売機があります。こちらで食券を購入し、スタッフさんに席に案内してもらうシステム。
席はキッチン前にカウンター席が4席、4人がけのテーブルが2卓、2人がけのテーブルが1卓設置してありました。
卓上には割り箸やレンゲの他、コショウ、すりおろしニンニクが置かれています。
麺屋 真のメニュー
メニューはこちら。基本の麺メニューは「純粋とんこつ(塩)」、「濃厚とんこつ」「豚そば」の3種類に、それぞれ味玉付き、全乗せのメニューがあります。(豚そばは味玉豚増し)
サイドメニューは白飯と肉飯、麺類の大盛りは+100円でした。
純粋とんこつ | 800円 |
濃厚とんこつ | 900円 |
豚そば | 1000円 |
白飯 | 150円 |
肉飯 | 300円 |
麺類大盛り | +100円 |
純粋とんこつ(塩)を実食!
今回注文したのはこちら、「純粋とんこつ(塩)」で、全部乗せでお願いしました。
熱々の丼ぶりにキレイに盛られたとんこつラーメン。思ったより澄んだスープが食欲を刺激します。
具材はメンマ、ネギ、レアチャーシュー2枚、バラチャーシュー1枚、味玉2個、海苔です。デフォルトのラーメンと比べると、レアチャー1枚、バラチャー、味玉が追加されている感じでしょうか。
「純粋」と銘打つだけあって、思いのほか澄んだスープ。一口啜ると、豚骨の旨味が広がりますが濃ゆくはなく、シンプルでクリア、塩の旨さが引き立ちます。
なるほど、これは確かに「純粋」で「塩」なとんこつラーメン。美味いですね!!
むっちりとした食感のパッツン系ストレート中細麺。スープが良く絡みます。
メンマは太めの角切りタイプ、わりとしっかりとした歯ごたえがあります。
肩ロース(?)のレアチャーシュー、これがめちゃめちゃ美味しい!歯ごたえ、味付け、どれも好みすぎてもっと食べたい。
あと10枚ぐらい食える
バラチャーシューは柔らかく、口に入れた瞬間少しの甘さと広がる肉の旨味、これも美味しい。チャーシューはどっちもかなり好み。
あと10枚ぐらい食べたい。
静かにしてください
味玉は半熟トロトロ。
あっという間に完飲完食。ごちそうさまでした!
濃厚とんこつと豚そば
こちらは同行者が頼んだ「豚そば」。たっぷりのもやしに味付きのアブラ、スープはドロドロ系のG系ラーメン。
同じく同行者が頼んだ「濃厚とんこつ」。同行者はドロ系スープで家系のようなとんこつラーメン、と言ってました。ちょっと何言ってるかわからないので今度自分で食べてみます。
「肉飯」。数種類のチャーシューが使われているようです。
営業時間/アクセス
店名 | 麺屋 真 |
住所 | 〒981-0935 宮城県仙台市青葉区三条町12−3 |
営業時間 | 11:00~16:00 |
公式ホームページ | ー |
SNS |
まとめ
仙台市青葉区三条町にオープンした新店「麺屋 真」さんにお邪魔しました。
どれが看板、ということも無いのかもしれませんが、今回は券売機の一番上にあった「純粋とんこつ(塩)」をチョイス。
クリアな豚骨と塩が奏でるスープは雑味がなく、まさに「純粋」なとんこつ塩ラーメン。幅広い年代にうけそうな味でした。
二郎系の「豚そば」と家系(?)の「濃厚とんこつ」もかなり気になるので、またお邪魔したいと思います。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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