どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市宮城野区鶴巻に「麺屋 霜月」がオープンしました。
朝6:30から14:30までの通し営業で、店主さんの前店同様に朝ラーがいただけるのが魅力。
オープン日にさっそくお邪魔して、あごだし香るラーメンを頂いてきました。
目次
麺屋 霜月の店舗情報
「麺屋霜月」の場所ですが、産業道路から「仙台コロナワールド」がある交差点を西へすすむと、すぐにお店があります。以前は「太利夢食堂」だった場所。
店主さんは、以前「太平楽富田店」の店長さんだった方。前店と同じく朝ラーをいただけるお店です。
駐車場情報
駐車場は店舗前掲示されているとおり、12台分になります。他の場所はお店の駐車場ではないので、注意しましょう。
店内はこんな感じ
入口から入ってすぐ左手に、券売機があります。こちらで食券を購入してスタッフさんに手渡すシステム。
座席は厨房前にカウンター席が5席、4人がけテーブル席もあります。
奥の方にもテーブル席が何席かあるようでした。
卓上の調味料は、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、酢、メン塩(塩たれ)、醤油タレなど。
麺屋霜月のメニュー
オープン後すぐぐらいにお邪魔しましたが、「朝ラー」以外のメニューもすべて注文可能でした。
メインのアゴ出汁、煮干出汁、油ソバなど、前店と同じ感じなメニューが並びますが、店名の入った「霜月麺」というのもありますね。
写真付きだとこんな感じ。「朝ラー」は通常のと「🉐朝ラー」の2種類がありますが、特がつく方は具材多めに背脂入り、とのことでした。
油そば以外は、太麺か細麺が選べます。油そばは小・中・大と値段が同じなので、大盛り無料ということでしょう。
店名の入った霜月麺を実食!
朝ラーを注文するつもりで行ったんだけど、店名の入ったメニューを見つけたらやっぱり頼みたくなっちゃう。そんなわけで「霜月麺」を太麺でチョイス。
なるほど、これは「アゴ出汁」ラーメンの全のせ的な感じなんですね。具材は2種のチャーシューにメンマ、味玉、ネギ、カイワレなど。
いいですね~、美味しそう!見た目はやはり前店と同じ感じですが、さやいんげんが無いのは個人的に嬉しい。苦手なので。
まずはスープからいただきます。一口すすると、口の中に広がるあごだしの風味。見た目に反してコテコテしてなくて、すっきりした感じが良いですね!これは朝からでもズビズビいけちゃう。
麺は縮れのある平打の太麺! ちゅるんとした麺肌にプリプリでブリブリな食感。やっぱりこのラーメンにはこの太麺、たまりませんな。
チャーシューは2種類入り、豚バラと、あともう一つは肩? とろっと柔らかい豚バラチャーシュー、肩のほうもホロホロで燻香が良い感じです。
ねっとり卵黄が美味しい味玉。
小サイズにしたけど、やっぱりボリューミーですね!お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
店名 | 麺屋 霜月 |
住所 | 〒983-0024 宮城県仙台市宮城野区鶴巻2丁目3−29 |
電話 | |
営業時間 | 6:30~14:30 |
定休日 | 火曜日・第二水曜日 |
駐車場 | あり(12台) |
公式SNS |
まとめ
仙台市宮城野区鶴巻にオープンした「麺屋 霜月」にお邪魔しました。
あごだし香るラーメンはすっきりとしていて食べやすく、朝ラーにぴったりですね。今回頼んだのは霜月麺ですが、特朝ラーも食べてみたいです。
なお、6:30から14:30までの通し営業ですが、「朝ラー」が食べられるのは10:00まで。お間違えのないように。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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