どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市民なら、多くの人が青春の思い出として脳裏に刻まれている「北京餃子」。フォーラスの長期休業に伴い、移転が決定してからはや数ヶ月。
当初は3月ごろ再開予定と告知されていましたが、どうやら4月に変更になった模様。
せっかくなので、様子をみながら大好きな餃子定食も食べてきました。
目次
北京餃子について
「北京餃子」は昭和52年創業の老舗の中華料理店。多くの腹ペコ学生やサラリーマンの胃袋を支えてきた、仙台の名店です。
昔から圧倒的なボリュームと格安な価格設定で有名な店だったので、青春時代の思い出として刻まれているおじさん世代も多いでしょう。
かく言う僕も、学生時代から何度足を運んだかわからないぐらい食べてます。昔あったブラウン定食(うろ覚え)とか好きだったなあ。
どこに移転するの?
北京餃子が移転する場所は、仙台市青葉区一番町にある「しまぬきビル」の地下1階。以前は「大戸屋」だった場所ですね。
しまぬきビルは、「マーブルロードおおまち」の通り沿いにあるビルです。
4月1日移転オープン予定!
移転オープンの予定日は4月1日(月)のようです。当初は3月に移転と告知されていましたが、変更になりましたね。
また詳しい情報や変更などあり次第、こちらも更新していきます。
移転前に餃子定食を食らってきた
せっかくなので、移転直前の北京餃子で、やっぱりボリュームがやばい餃子定食を食べてきました。
なんと、デフォルトで餃子15個入り。いや~すごいね相変わらず。余分な小鉢や漬物は一切なし、ただただ餃子と白米、そしてスープという潔い内容。
なぜ餃子が15個も入っているのか、そしてなぜこのボリュームで730円なのか。それは北京餃子だからだ。だから最高なんだ。
改めて見るとやっぱり凄い。壮観です。
パリッともちっとした皮に、ニンニクのきいた餡が最高に旨い。高級な素材を使ってるわけでもなんでもないけど、これで十分すぎる旨さ。
白米との相性が良すぎてあっという間に完食。ご飯大盛りだったけど秒でなくなりました。ごちそうさまです!
まとめ
4月に移転予定の「北京餃子」に行ってきました。
- 4月1日移転オープン予定
- 場所はしまぬきビル地下1階
- 広東麺(爆盛)も名物
2月末のフォーラス閉業までの間、39周年祭(サンキュー)でチャーハンがなんと390円で食べられる特別価格も開催中です。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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