どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市若林区荒町に新しくオープンした「ラーメン鬼山 荒町店」で、7月5日からイートインが始まりました。
あの人気G系ラーメン店「鬼山」の2号店ということで、オープン前から話題になっていたお店。極太の自家製麺、分厚いチャーシューが自慢のG系ラーメンは、一度食べたらやみつき間違いなし。
この記事では、アクセスや駐車場情報、店内の様子から人気メニューまで、訪れる前に知っておきたい情報をわかりやすくまとめています。
目次
ラーメン鬼山 荒町店の店舗情報
「ラーメン鬼山 荒町店」は、小松島にある人気G系ラーメン店の2号店です。ラーメン激戦区として名高い荒町商店街にオープンしました。
地下鉄南北線「五橋駅」からも、「愛宕橋駅」からも近く、2駅利用可能なアクセスの良い立地にあります。以前は「ラーメン一翔」が営業していた場所ですね。
駐車場情報
店舗専用の駐車場はありませんが、隣がコインパーキングになっています。なお、隣のコインパーキングの駐車証明書提示で200円分(40分)のサービスチケットがもらえます。
店内の雰囲気
入口から入ると右手に券売機があります。こちらで食券を購入しましょう。
店内は前店と同じく、カウンター席のみのシンプルなレイアウトで、お一人様でも入りやすい雰囲気。こぢんまりとした店内ながら、スタッフさんは元気で対応も丁寧です。
卓上には「一味」「酢」「ブラックペッパー」「魚粉」などなど、味変アイテムも充実。
ラーメン鬼山 荒町店のメニュー
メインはやっぱり、極太麺と分厚い豚が特徴の「豚ラーメン」。ミニサイズも選べるため、少食の方や女性客も安心。
ほかにも「アブラそば」や「煮干しのアブラそば」「豚つけ麺」など、バリエーション豊富なラインナップが揃っています。
コールの仕方も書いてある親切設計。出来上がりの直前に番号で呼ばれるので、ニンニクの有り無しやトッピングの増減を伝えましょう。
巨大な豚とラーメン300g!
今回は「豚ラーメン」を300gで、アブラ増しにして注文。うほっ、やばいやばい、たまりませんなこのビジュアル。
豚ラーメン300gは、デフォで豚が2枚入り。くっ…写真を見ているだけでヨダレが…。恐るべし二郎系の中毒性。
麺は極太で、わっしわしでモッチモチ!!そう、これですよこれ、固すぎず柔すぎず、丁度良い塩梅の茹で加減。
良いですね~、もうすすり始めると幸せが止まらない。
ヤサイはもやし多めでキャベツ少々の定番なやつ。シャキシャキです。
乳化スープも旨味たっぷりで丁度良い塩辛さ。途中物足りなくなってきたら、追いタレでブースト。
豚ァ!! 相変わらずデカい豚が最高!! 柔らかくてほろっほろです。味付けも良いなあ。
途中で一味を投入、最後は酢でしめて完食!! 美味しかったですね~、なんというか、全部が丁度良くて自分好みでした。ごちそうさまです!
営業時間/アクセス
店舗名 | ラーメン鬼山 荒町店 |
---|---|
住所・アクセス |
住所: 宮城県仙台市若林区荒町125 最寄り駅: 五橋駅 徒歩5分、愛宕橋駅 徒歩4分 地図や目印: 荒町商店街沿い |
営業時間・定休日 |
営業時間: 昼 11:00〜14:30、夜 17:00〜20:00 定休日: 日曜日・不定休 |
連絡先 |
電話番号: 不明 |
座席情報 |
席数: カウンター約 個室の有無: なし 喫煙/禁煙: 禁煙 |
駐車場情報 |
駐車場の有無: なし(隣にコインパーキングあり) |
メニュー情報 |
主なメニュー: – 豚ラーメン – アブラそば – 煮干しアブラそば |
雰囲気・設備 |
店内の雰囲気: カウンターのみのコンパクトな空間。 |
SNS情報 |
Instagram: @oniyama_ramenn X(旧Twitter): @oniyama_ramenn 公式サイト: なし |
まとめ
仙台市若林区荒町にオープンした「ラーメン鬼山 荒町店」で、いよいよイートインがスタート。
極太の自家製麺はわっしわしで、ほろほろに柔らかい分厚い豚、中毒性の高いスープ、ガツンと食欲を刺激してくれる構成は、まさに満腹必至の一杯。
小松島店のほうは、セルフサービス部分がわりと多めの印象でしたが、荒町店ではセルフ要素はほぼありません。この辺は明確に違いますね。
ラーメン激戦区の荒町商店街に、また新たな人気ラーメン店。これは腹ペコ男子学生が押しかけそうですね~。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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