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どうもこんにちは、かずさんです。

喜多方ラーメンの人気店『喜多方ラーメン坂内（ばんない）』の、宮城県内初となる記念すべき1号店が仙台市青葉区吉成にオープン！

喜多方ラーメンといえば、の超有名店「坂内食堂」の暖簾分け店としてスタートし、現在は全国に店舗を展開するフランチャイズ店です。

今回はオープン直後にさっそく訪問。器を埋め尽くす圧巻の「焼豚ラーメン」を食べてきました。

喜多方ラーメン坂内 仙台吉成店の店舗情報

「喜多方ラーメン坂内 仙台吉成店」の場所ですが、住所は仙台市青葉区吉成台２丁目１−１０。

仙台北環状線沿いで、「ニトリ 仙台吉成店」と同じ敷地内というとても分かりやすい立地です。大きな看板が目印になるので、初めての方でも迷うことは無いかと。

駐車場情報

駐車場はニトリや周辺店舗との共用となっており、かなりの台数が確保されてます。全面アスファルト舗装、1台あたりのスペースも広いので、運転が苦手な方や大きめの車でも安心。北環状線からの入り口も広く、出入りしやすいのが特徴です。

店内の雰囲気

店舗入口からすぐの場所に、順番受付の発券機があります。最初にここで発券していくスタイルだと思うけど、行列でわかりにくいです。

で、隣にタッチパネル式の食券機があるので、こちらで食券を購入します。

新店舗ということもあり、店内は明るく、スタッフさんも活気があって良い感じ。広々とした空間に、お一人様でも気兼ねなく使えるカウンター席、家族連れやグループに嬉しいボックスタイプのテーブル席も充実。

喜多方ラーメン坂内 仙台吉成店のメニュー

他県での人気メニューは、やっぱり「喜多方ラーメン」と、丼一面を自家製焼豚が覆い尽くす「焼豚ラーメン」。毎日お店で仕込まれるトロトロの焼豚は、坂内ならではの贅沢な味わい。

定番の醤油ベース以外にも、味噌や塩のラーメンも提供されてました。それと、さすが全国に店舗を展開しているお店だけあって、セットメニューもなかなかの充実ぶり。

丼を覆いつくすチャーシューの山！「焼豚ラーメン」を実食

テーブルに運ばれてきた瞬間、思わず「おぉ…」と声が漏れてしまう圧巻のビジュアル。 待ってたよ～、何年ぶりだろ、坂内のラーメン！

「焼豚ラーメン」という名の通り、麺が一切見えないほど敷き詰められたチャーシューの絨毯（じゅうたん）は圧巻。数えてみると、なんと10枚以上の切り立て焼豚が！ここならではの「肉の華」ですね、最高。

まずは黄金色に透き通ったスープを一口。 豚骨をじっくり炊き出しているのに、クリアなのが真骨頂。

あっさりとした塩気の中に、豚の旨みが凝縮されていてコクがあります。万人受けしそうなクセのない味わいで、毎日食べれそうな一杯ですね。

お肉をそっとかき分けて登場、喜多方ラーメン最大の特徴である「平打ち熟成多加水麺」。手揉みによる「ちぢれ」がスープをしっかり持ち上げます。

口に運ぶと、プルプルとした食感と、モチモチとした弾力が良い感じ。このスープにこの麺、これぞ喜多方ラーメンという感じでしょうか。

そしてみんな大好きな焼豚。 口に入れた瞬間にトロッととろける脂身、むっちりな赤身。醤油ベースのタレが中までしっかり染み込んでいて、ここならではな味わいです。

チャーシューの脂がもたれてくる人は、途中で卓上の「ブラックペッパー」を振るのもおすすめ。キリッとした刺激が加わり、肉の脂の甘みがさらに引き立ちます。

これはやっぱりライス必須ですね、即席チャーシュー丼を自分で作っちゃう。旨しです。ちなみに、ライス普通盛りはけっこう多いので、個人的には半ライスで十分でした。

んんんん食べた！これから気軽に坂内の喜多方ラーメンが食べれるのは嬉しい限りですね、ごちそうさまです！

営業時間／アクセス

店舗名	喜多方ラーメン坂内 仙台吉成店
住所・アクセス	住所: 宮城県仙台市青葉区吉成台2丁目1-10 最寄りバス停: 仙台市営バス「吉成台二丁目」から徒歩すぐ 目印: 仙台北環状線沿い、ニトリ仙台吉成店と同じ敷地内
営業時間・定休日	営業時間: 10:00〜21:00（L.O. 20:30） 定休日: 年中無休
連絡先	電話番号:情報なし
座席情報	個室の有無: なし 禁煙/喫煙: 全席禁煙
駐車場情報	駐車場の有無: あり（ニトリ等との大規模共用駐車場） 特徴: 全面舗装
メニュー情報	主なメニュー: – 焼豚ラーメン – 喜多方ラーメン – ねぎラーメン – 炙り焼豚ご飯
雰囲気・設備	店内の雰囲気: ひとりでも家族でも使いやすい
SNS・公式サイト	公式サイト: 喜多方ラーメン坂内 公式サイト Instagram: @bannai_kitakata

まとめ

宮城県内待望の初出店となる「喜多方ラーメン坂内 仙台吉成店」さんにお邪魔しました。

「焼豚ラーメン」の肉盛り盛りなビジュアルに圧倒されますが、もちろん映えだけでなく、毎日お店で手作りされるとろける焼豚と、モチモチの熟成多加水麺、そして透明感あふれるスープの三位一体となった美味しさはここならでは。

万人受けしそうなクセのない味わいで、一度食べれば、FC店でもファンが多い理由が分かるかも。

遠出して食べに行ってた方も、「いつか食べてみたかった」という方も、仙台でも気軽に味わえるようになったので、本場の喜多方の味を堪能してみてください。