どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区一番町に、話題の新店「油そば春日亭 仙台店」がオープンしました。
東京都内をはじめ、関東や大阪、名古屋にも店舗を拡大中の人気油そば専門店が、いよいよ仙台に初上陸!
さっそくお邪魔して、人気メニュの鳥豚油そばを食べてきました。
目次
油そば春日亭 仙台店の店舗情報
「油そば春日亭 仙台店」は仙台市青葉区一番町に位置し、パチンコ店「ベガスランド」と同じビルの1階に店舗があります。以前は「家系ラーメン傅助」だった場所ですね。
駐車場情報
専用駐車場はなし、周辺にコインパーキングが複数あります。ただ、市街地中心部なので時間帯によって混むのと、料金が法外な金額になる場所もあるので、公共交通機関の使用がおすすめ。
地下鉄なら南北線「広瀬通駅」から徒歩わずか1分という好立地。
店内の雰囲気
店内に入ってすぐ左手に、タッチパネル式の券売機があります。こちらで食券を購入してスタッフさんへ。
座席は全店と同じくカウンター席のみで、テーブル席はありません。池袋の本店と同じくこじんまりとした店内。
カウンターにはおなじみの酢、ラー油、タレなどが置かれています。
油そば春日亭 仙台店のメニュー
油そば春日亭の定番メニューは「鳥豚油そば」。ほかにも、「とん黒油そば」や「しょうゆ油そば」といったメニューも。
タッチパネルメニューの写真を撮ってると大迷惑なので、今回は割愛。公式HPに載ってるメニューを転載させてもらいます。
麺量は並盛(150g)から最強盛り(525g)まで調整可能、茹で上がり後の重量も書かれているのがありがたい。
食レポについて
一番人気らしい「鳥豚(とりとん)油そば」を、炙り角切り肉と炙りバラ肉トッピング、中盛りで注文。
いやいや、なんとも美味しそうなビジュアルですこと!プルプルなお肉の山に、何やらクリームっぽいのがたっぷりかけられてます。
おすすめの食べ方。よく混ぜて、そのまま食べるのがお店のオススメみたいです。ということで、まずはそのまま食べてみましょう。
しっかり混ぜ混ぜして・・・
北海道産小麦100%使用の縮れのある中太麺は、つるっつるでもちもちした食感が良いっすね!!
タレは鶏ガラと豚骨をじっくり炊き出しているそうで、これは上品な味わい! ちょっとこれまで仙台には無かった、味わったことがないタレ&油そばです。
鶏ガラと豚骨ベースのタレは旨味はあるけどかなり優しい味。濃いめの油そばが好きな人には物足りないかも?
そういえば、油そばが出来るまでに食前スープがもらえます。生姜がきいてて美味しい。こういうサービスは嬉しいですね。
ぷるぷるの炙り角切り肉。とろけるような脂身と、赤身部分はしっかりめの歯ごたえ。
味つけも丁度良い感じで、油そばの邪魔をしません。
炙り豚バラ肉。これも柔らかくて美味。個人的には、炙り角切り肉のほうが好みです。
やっぱりかけたくなるラー油とお酢。うん、コクのある鳥豚スープに、ラー油がパンチになって良い感じ。
今回は中盛り(茹で後378g)にしましたが、肉増しにしたので中盛りでもお腹パンパンになりました!ごちそうさまです!
営業時間/アクセス
店名 | 油そば春日亭 仙台店 |
住所 | 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1−7 |
電話 | |
営業時間 | 11:00~22:30 ※4/13までは21:00閉店 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | なし |
公式HP | http://www.kasugatei.com/ |
まとめ
仙台市青葉区一番町にオープンした「油そば春日亭 仙台店」さんにお邪魔しました。
鳥豚油そばは、個人的にはこれまで仙台では食べたことのない味わい。こってりしすぎず、でも旨味のあるタレと、もっちりした中太麺のバランスが絶妙。
こってり、濃いめの油そばが好きな人には、若干物足りなさがあるかもしれませんが、ラー油やニンニク、マヨネーズで味を調整していくのも油そばの醍醐味でしょう。
次は定番油そば風な感じがする「しょうゆ油そば」も食べてみたいですね。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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