どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市若林区大和町に、「喜多方らーめん なか川」がオープンしました。
喜多方ラーメンをメインに提供する「毎日食べられるラーメン」がコンセプトの新店、茨城県那珂市にも店舗があるようです。
さっそくお邪魔して看板メニューの喜多方ラーメンを食べてきました。
目次
喜多方らーめん なか川の場所と駐車場
「喜多方らーめん なか川」の場所ですが、仙台市若林区大和町の国道4号線沿い、「なか卯」や「イエローハット」がある敷地内お店があります。
こちらは以前、「らぁ麺鶏たけ」というラーメン店だった場所ですね。
駐車場はなか卯と共用の駐車場で、広くかなりの台数が駐められます。
店内の様子
店内に入ってすぐ左手に、タッチパネル式の券売機があります。メニューを選んでから最後にお金を投入するタイプかな?
座席はカウンター席が4席、テーブル席、ボックス席がたくさんあり、前店と造りは変わってないかも。
テーブル席はたくさんありますが、相席はしないスタイルのようなので、わりとすぐに満席になります。
カウンター上にはラー油や酢、コショウなどの調味料が置かれています。
喜多方らーめん なか川のメニュー
メニューはこちら。基本は「喜多方ラーメン」「焦がし味噌ラーメン」「会津塩ラーメン」の3種類。茨木の店舗とは若干メニューが異なるようです。
全てのラーメンで大盛り無料と太っ腹。セットメニューには「半チャーハン」や餃子、唐揚げなどがあります。
タッチパネルでの注文になりますが、最初にメニューを選び、次に「あっさり」か「こってり」を選び、麺量、セットメニューの有無を選ぶ流れになってます。
喜多方ラーメン | 780円 |
喜多方味玉ラーメン | 880円 |
喜多方チャーシューメン | 1060円 |
会津塩ラーメン | 780円 |
焦がし味噌ラーメン | 780円 |
半チャーハン | 280円 |
餃子(5個) | 280円 |
喜多方ラーメンと半チャーハンを実食!
今回注文したのはこちら、「味玉喜多方ラーメン」と「半チャーハン」です。喜多方ラーメンは「こってり」でお願いしました。
こってりにすると、丼ぶりに大量の背脂が!これぞ喜多方ラーメン!美味しそうですな!
味玉はトッピングですが、チャーシューはデフォルトで4枚入りのようです。
スープはクリアな豚骨清湯。白醤油を使ってるため、塩と間違ったかと思っちゃうほど透明感のあるスープです。
一口いただくと、まさしくクリアな豚骨スープで、あっさりとしながら、やや強めの塩気とコクがあります。背脂たっぷりでもクドさはありません。
麺は喜多方ラーメンらしい平打ちの縮れ麺。プリンとしてもちっとした食感、麺肌はツルツル。
チャーシューは厚さはないけど味がしっかりめでムチッとした食感。
黄身がこぼれるトロトロの味玉!
半チャーハンはお椀型に盛られたミニサイズ。紅生姜付き。
薄味で油感がなく、かなり優しい味。
クリアな豚骨スープの喜多方ラーメンはクドさなく、チャーハンもあっさりしていて、もたれることなく食べれました。ごちそうさまです。
営業時間/アクセス
店名 | 喜多方らーめん なか川 |
住所 | 〒984-0042 宮城県仙台市若林区大和町5丁目30−3 |
電話 | 022-290-7442 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~22:00 |
駐車場 | あり |
公式SNS |
まとめ
仙台市若林区大和町にオープンした「喜多方らーめん なか川」にお邪魔しました。
豚骨清湯スープはあっさりしながらコクもあり、塩気強めで平打ち太麺に負けてません。
本場の喜多方ラーメンとは比べられませんが、麺の大盛り無料でサイドメニューもリーズナブル、気軽に入りやすいお店だと思います。
喜多方ラーメンが一杯500円のオープン記念価格は、29日(金)までです。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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