どうもこんにちは、かずさんです。
登米市中田町に移転した人気二郎系ラーメン店「麺屋どん」に行ってきました。
登米市の二郎系ファン大歓喜、塩竈の二郎系ファン大号泣となった移転でしたが、お店の方は以前と変わらず大盛況。
今回は、塩竈でも人気だった「つけ麺」を堪能してまいりました。
目次
麺屋どんについて
「麺屋どん」は、塩竈市尾島町で大人気だった二郎系ラーメン店。連日行列のできる人気店でしたが、様々な事情により10月15日、登米市に移転オープンしました。
店主さんは東京のラーメン二郎で修行された方で、丁寧な接客も人気の理由。
お店の場所は、登米市中田町にある「みやぎ生協加賀野店」店内です。入口から近い場所にあるので、すぐにわかるはず。
駐車場は生協の広大な敷地なので、駐車に困ることはもうなさそうですね。
並びと注文のシステム
まず最初に、券売機で食券を購入します。食券を購入したら、台帳に名前と人数を記入して待機。
呼び出し用ブザーを渡されるので、呼ばれるまで待機です。
イートインスペースと一緒になっているので、席数はたくさんありますが、「麺屋どん専用席」は16席ぐらい。
こちらが麺屋どんの専用席。ブザーが鳴ったら、ここに案内されます。
麺屋どんのメニューとコールについて
基本のメニューは、「ラーメン」「まぜそば」「つけ麺」の3種類。
その他、ガリマヨ、キムチ、玉ねぎなど、二郎系らしいトッピングが揃ってます。
お持ち帰りでオーション麺焼きそばがあるでござる
今度買ってみよう
麺量はすべて、普通で200g、50円プラスで300gに。大盛りは100円増しで、なんと200g追加。あいかわらずサービス満点。
とにかくコスパが高いのも、この店の魅力です。
ラーメン(200g) | 800円 |
まぜそば(200g) | 800円 |
つけ麺(200g) | 800円 |
大盛(+200g) | +100円 |
豚まし(2枚) | 200円 |
オーション麺焼きそば | 300円 |
コールの仕方
コールのタイミングは、ラーメンが出来上がる直前、スタッフさんが聞きに来てくれるので、その時コールしましょう。
デフォルトの状態では、ニンニク、アブラは入ってません。「ヤサイちょいマシ」「ニンニク少なめ」など、細かくコールできるようなので、好みで頼みましょう。
こちらは「まぜそば」用の無料トッピング。
つけ麺ニンニク少なめアブラぁぁ!!
今回注文したのはこちら、「つけ麺300g」アブラ、にんにく少なめ、トッピングに玉ねぎをチョイス。うずら3個は期間限定のサービスでした。
相変わらずのボリューム感、ふわりと香るにんにくが食欲を刺激します。
ヤサイ増しにしたわけではないんですが、このボリューム感。つけ麺にはデフォルトでフライドオニオン、うずら2個、野菜が乗ってます。
濃厚なスープ。ネギと追加したアブラの下に、分厚い豚が2枚隠れてます。
スープはかなり濃い目で、ラーメンを食べてちょっとライトに感じた人には、つけ麺かまぜそばがオススメです。
つけ麺のもやしはシャッキシャキ。濃いめのスープに浸して食べるとガチうまです。
麺屋どんと言えばこれ!極太の平打ち縮れ麺。むっちりとした食感に、噛みしめると小麦の香りが広がります。この麺はやっぱり好きですね~。
旨味たっぷりの大蒜香る濃厚スープにつけて、一心不乱にすするぅぅ!!
くぅぅ!しょっぱうめえ!!
ずっしりと重い分厚い豚。ホロホロとほぐれる柔らかさ、これも最高。
カウンターに、ラーメンのタレや酢、コショウなどが置いてあります。味の調整をしたい方は、こちらを使いましょう。
途中、玉ねぎを投入して食感を楽しみながら、あっという間に完食!300gでもう食べれないぐらいお腹いっぱいです。ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
店名 | 麺屋どん |
住所 | 〒987-0601 宮城県登米市中田町石森加賀野3丁目6−1 みやぎ生協加賀野店内 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:00~19:30 (材料なくなり次第終了) |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり |
公式ホームページ | ー |
SNS |
まとめ
登米市のみやぎ生協加賀野店に移転オープンした「麺屋どん」にお邪魔しました。
移転前と変わらない、どころか更に人気が加熱している気がする麺屋どん。塩釜時代のスタッフさんもご健在で、変わらぬ接客の良さに思わずニッコリ。
オープン前の10時半ぐらいで、10人待ちぐらい、オープン後は20人以上の待ち客がいました。
材料がなくなり次第閉店、営業状況はTwitterで告知しているので、気になる方はフォロー推奨です。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
この記事へのコメントはありません。