どうもこんにちは、かずさんです。
今回ご紹介するのは、仙台市宮城野区新田の住宅地にある、昔ながらの町中華「中華屋 八清」さんです。
お昼時はサラリーマンや常連のご近所さんで混み合う人気のお店で、シンプルだけど懐かし美味いラーメンと炒飯をいただいてきました。
昔ながらの鶏ガラ醤油ラーメン、しっとり炒飯、町中華、この辺にビビッと来る方にかなりおすすめなお店です。
目次
中華屋 八清の場所と駐車場
中華屋八清の場所ですが、住宅地の細道にお店があるので、文字で説明するのはちょっと難しいです。初訪問の方はナビ推奨。大雑把に言うと、新田小学校の南西あたりになります。
住所は仙台市宮城野区新田4丁目5−18。洋食の隠れ家的名店「となりのれすとらん」のすぐ近くです。
駐車場はお店の前に6台ぐらい駐められますが、平日の昼時(12:00~13:00)は、お客さんがいっぱいで満車になることも。
店内の様子
玄関の扉を開けて中に入ると、正面にテーブル席、厨房側にカウンター席があります。2020年に移転リニューアルされてます。
移転前の店舗は相当年季が入った感じだったので、かなり明るくてキレイな感じに。といっても昔ながらの町中華な雰囲気はそのまま、親しみやすい雰囲気があります。
奥は小上がり席になってます。4人がけのテーブルが2卓。
中華屋八清のメニュー
メニューはこちら。豊富なラインナップで、醤油・塩・味噌のラーメンのほか、焼きそばや麻婆、定食類、中華の一品料理などなど、町中華らしいメニューが揃います。
ラーメン一杯600円、定食系はすべて870円、そして定食+麺類がセットになった「日替わりランチ」は780円という圧倒的なコスパの高さも魅力。
もう一つ目玉になっているのが、「スペシャルプレート」という、出前不可の店内限定メニュー。日替わりランチと似てますが、こちらは麺類も定食もそれぞれ一人前分。たくさん食べたい人向けです。
昔ながらのラーメンと炒飯を堪能!
今回注文したのはこちら、「ラーメン」+「ミニ炒飯」のセット(870円)です。
写真だと伝わりにくいですが、870円のセットと考えるとなかなかのボリューム。
昔ながらの中華そば、という感じのビジュアル。スープ表面がややオイリーな感じがたまりません。早く食べたい。
具材はチャーシュー1枚、海苔、小ねぎ、メンマが入ってます。麺線がキレイでちょっとびっくりです。
スープを一口。んんん、これですよこれ。中華そばはこういうので良いんだよなあ!!などと、利いた風なことを言いたくなる昔ながらの鶏ガラ醤油スープ。
オイリーな見た目よりもあっさりしてますが、しっかりとコクもあり、レンゲがすすみます。
麺は中細ストレートの中華麺。何度も言っちゃいますが、本当にこういうので良いんですよね。
こちらはミニチャーハン。卵とハム、グリーンピースというシンプルな構成に真っ赤な紅生姜がこれまた懐かしい感じ。
高火力でががっと炒めて、ばばっと手早くお皿に盛った!これが炒飯だ!といわんばかりの盛り付けが、町中華らしくて良いですね。
炒飯はしっとりとして旨味たっぷり。お米自体はパラッと粒を感じる、良い感じの炒め具合。そして塩加減が個人的に絶妙。
この炒飯好きですねー
シンプル、だがそれがいい
営業時間/アクセス
店名 | 中華屋 八清 |
住所 | 〒983-0038 宮城県仙台市宮城野区新田4丁目5−18 |
電話番号 | 022-236-4808 |
営業時間 | 11:00~14:30 16:30~20:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |
公式ホームページ | ー |
SNS | ー |
まとめ
仙台市宮城野区新田にある、昔ながらの町中華「中華屋 八仙」さんにお邪魔しました。
昔ながらの鶏ガラ中華そば、そしてシンプルながら味の良い、チャーハンが個人的にスマッシュヒットでした。
メニュー全般コスパも高く、これはお昼時にビジネスマンが押し寄せるのも分かる気がします。
「回鍋肉」も人気のメニューだそうなので、次はそちらも食べてみたいですね。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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