どうもこんにちは、かずさんです。
仙台市青葉区立町に、「5160(こじゅうろう)cafeたちまち」というお店がオープンしました。
こちらは「仙台牛タン湊の小十郎」や「がほんず」などを手掛ける「小十郎プロジェクト株式会社」の系列店。
焼き立てサクサクのパイが自慢のお店、さっそくお邪魔してきました。
目次
5160カフェたちまちの場所と駐車場
お店は仙台市青葉区立町にある一方通行の細路地沿いにあります。「ラーメン二郎仙台店」から北に徒歩で2分ぐらい、「喫茶久遠」のすぐそばです。
ピンクのポップな外観なのですぐにわかります。
4月18日にオープンされたようです。
専用の駐車場は無いので、車の場合は近くのコインパーキングへ。このあたりはたくさんコインパーキングがありますが、ちょっとお高め。
店内の様子
店内はシンプル、ショーケースの中に焼きたてのパイが並べられています。イートーインは無いみたいですね。
こちらで欲しいパイを選んで購入、現金以外は使えません。
カウンターに定休日が掲示されてました。不定休っぽい感じですかね。
5160cafeたちまちのメニュー
パイは「りんご」「あずき」「ずんだ」「かぼちゃ」の4種類が常設で、季節限定のメニューもあるようです。
基本のパイのお値段はすべて450円、4種セットにすると1800円ですが、持ち帰り用の箱代(50円)がサービスになります。
キャラメルパイのみ500円になってます。
「美味しいパイの温め方」。このとおりやると本当に美味しいので、ぜひ。
焼きたてパイ全種食べてみた
5160カフェたちまちのパイは基本4種類ですが、せっかくなのでセットで全部購入してみました。
左からりんご、あずき、かぼちゃ、ずんだの順番。各種パイ生地にも若干の違いがみられます。
まずは定番のアップルパイからいただきます。パイを半分に割ると、中にはゴロッとしたりんごとカスタードがたっぷり!
パイ生地はサックサクで香ばしく、とろけるカスタードとりんごのほのかな酸っぱさがベストマッチ。クリームはカスタードと豆乳のダブルクリームだそうです。めちゃめちゃ美味しいですね!
ちなみに、お店オススメの通りに温めてから食べると、サクサク感と香ばしさがブーストされてクリームもとろけちゃって、ガチウマになります。
こちらは「あずき」。しっとりとした「こしあん」が詰まった焼きたてパイ。和の感じというか、甘さ控えめで大人な感じの味わい。
「かぼちゃ」はパイ生地の中に、大きいかぼちゃがゴロンと入ってクリームたっぷりのナイスなビジュアル。
甘いかぼちゃにほんのり塩気のバランスもよく、個人的にもおすすめ。アップルパイと並んで5160の定番商品。
宮城の定番スイーツ「ずんだ」がたっぷり詰まったパイ。ずんだとパイもなかなか相性が良いですね。
最後は「キャラメルパイ」。パイ生地にキャラメルコーティングの一口サイズのパイ。カリッカリでサックサクな食感がナイス。ついパクパクいっちゃうやつです。
全種類食べましたが、どれもそれぞれ美味しかったです。個人的にはかぼちゃとリンゴが好みでした。
営業時間/アクセス
店名 | 5160cafeたちまち |
住所 | 〒980-0822 宮城県仙台市青葉区立町4−15 |
電話 | |
営業時間 | 11:00~16:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | なし |
まとめ
仙台市青葉区立町にオープンした「5160cafeたちまち」にお邪魔しました。
北海道の発酵バター100%使用のパイ生地はサクサクで香ばしく、クリームは豆乳とのダブルクリームでなめらか。
全体的に甘すぎず、男性も食べやすいかも。とても美味しかったです。
季節限定のメニューもあるらしいので、また近くお邪魔したいと思います。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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