どうもこんにちは、かずさんです。
日本三景・松島の海岸通りに、牡蠣の専門施設『牡蠣ノ屋』がオープンしているのをご存知でしょうか?
焼牡蠣、生牡蠣、カキフライ、そして2階では牡蠣尽くしの定食。ひとつの建物の中に牡蠣のお店がぎゅっと集まった、まさにビル丸ごと牡蠣づくしの施設です。
牡蠣好きとしては、これは全部のフロアを制覇するしかない。ということで、電車に揺られて松島まで行ってまいりました。
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牡蠣ノ屋の店舗情報

『牡蠣ノ屋』があるのは、宮城郡松島町松島字町内。JR松島海岸駅から歩いて5分ぐらい、遊覧船乗り場の目の前です。瑞巌寺の入口のすぐ横なので、観光の流れでそのまま立ち寄れる場所ですね。
ちなみにこちら、プレスリリースによると、松尾芭蕉が『奥の細道』で松島を訪れた際に泊まったと伝わる宿(旧熱田屋旅館)の跡地に建っているそうです。2階の席には「芭蕉旅宿席」の札が置かれていて、ちょっと背筋が伸びます。
駐車場情報
専用の駐車場はありません。車の場合は、松島海岸周辺の駐車場を利用することになります。店舗の隣もコインパーキングですが、週末は満車の事が多いので注意。
ビル全部が牡蠣の店

1階には、焼牡蠣の「焼処」、生牡蠣とお酒の「KAKINOYA BARU」、カキフライの「フライ亭」が並びます。さらに、店頭に「日本一の牡蠣カレーパン!!」の看板を掲げるパン屋「パンセ」も。それぞれのお店で買って、1階のイートインスペースで食べるスタイル。

2階は「牡蠣ノ屋 食堂」。大きな窓の向こうに松島湾と遊覧船、「日本三景 松島」の海が見渡せて、景色がとにかく気持ちいい。丸い提灯のような照明が下がっていて、和モダンな空間です。
牡蠣ノ屋のメニュー

2階の食堂の名物は「牡蠣ノ屋定食」。これ一食で、焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣めし、牡蠣の佃煮など、食べたいものが大体そろう満足すぎる内容。

ドリンクのオススメは、「塩釜製塩謹製 松島塩レモン。松島湾の海水を炊き上げた藻塩を使ってて、牡蠣の旨みを引き立ててくれるそうです。
ちなみに、2階の食堂で食事をしたあと、空いたカップを1階のお店に持っていくと、800円以下のドリンクのおかわりが200円になります(2階でのおかわりは通常価格)。食堂のあとに1階で食べ歩く流れにぴったりですね。

1階の焼処では、松島一の高火力で焼き上げるという「本気の焼牡蠣」が看板。「極旨!松島湾のりだれ焼牡蠣」に使われている海苔ダレは、世界大会でグランプリを受賞した七ヶ浜の「SEASAW」特製海苔ダレ。この焼牡蠣はここでしか食べられません。
他にも、1階はオイスターバルやフライ亭、牡蠣カレーパンなど様々なお店が立ち並びます。メニューは多すぎて紹介しきれないので、ぜひ現地で確認してみてください。決して撮影し忘れたわけではありません(口笛)。
高火力で焼き上げる「松島湾のりだれ焼牡蠣」

「松島一の高火力」をうたう焼き処では、ジュウジュウという音と、磯の香りが混ざった香ばしい匂いに捕まります。網の下で火が真っ赤に燃えていて、その上に殻付きの牡蠣がずらり。

注文したのは「2種食べ比べセット」。シンプルな本気の焼牡蠣と、のりだれ焼牡蠣が並んで出てきます。

さっそくパクリ。うおおお、海苔の香りがぶわっと来た!!そのあとに、高火力で一気に焼き上げた牡蠣の旨みがじゅわ〜っとあふれてきます。
わさびの風味が最高で、牡蠣の旨みと海苔の旨みを良い感じにまとめてくれている気がする。うむむ、これ必食ですね、並んでも食べたほうが良い。
ウニとキャビアの生牡蠣、爆弾カキフライも

BARUでは生牡蠣をアレンジしたメニューがずらり。今回は贅沢にウニとキャビアが乗ったものをいただきました。殻からはみ出しそうな大粒の身に、ウニとキャビアがこんもり。
ちゅるんとすすると、ウニの甘みのあとに牡蠣のミルキーさがとろ〜っと追いかけてきます。ぜひお酒とのマリアージュを楽しんでほしい一品。

そしてフライ亭の「爆弾カキフライ」と、「大粒カキフライ」。みなさんフライが大好きなのか、週末はここのカウンターは大行列でした。

手に持つと、拳ぐらいのサイズでずっしり重い爆弾カキフライは、割ってみると、中から牡蠣がゴロゴロと出てきます。衣はザクザク、中はとろっとろ。これは名前に偽りなしの爆弾でした。

串に刺さった大粒カキフライも、パン粉がバリッバリに立った大粒が4つ、縦に連なった姿がなかなかの迫力。ザクッとした衣に、ジューシーな牡蠣。個人的には爆弾よりこっちかな。ビールが進んで困る。
2階の食堂で「牡蠣ノ屋定食」をいただきます

窓際の席に座ると、目の前に松島湾。この景色を見ながら牡蠣を食べられるって、なんて贅沢なんでしょう。

「牡蠣ノ屋定食」は、焼牡蠣2個、牡蠣めし、大粒カキフライ2個、牡蠣の佃煮、牡蠣のオイル漬け、牡蠣みそ、という、どこを見ても牡蠣の布陣。お盆に牡蠣が何個あるのか数えかけて、途中で我に返りやめました。

インパクトのある牡蠣めし。羽釜で炊いたご飯の上に、ぷっくりふくらんだ大粒の牡蠣が3つ、ドンと鎮座。

ご飯に牡蠣の旨みがしっかり染みてるし、牡蠣はふわっと柔らかくて、噛むとじゅわっとエキスがすごいですね。

プリッとした焼牡蠣はここでも食べられます。身がデカい。

そして最後は、土瓶に入った熱々の牡蠣出汁を注いで茶漬けに。これがもう、やばい。さらさらっとかき込むと、牡蠣の出汁がやさしく体に染みていきます。
焼いて、揚げて、食べ歩いて、最後にこのお茶漬け。牡蠣で始まって牡蠣で締める、最高の流れでした。ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
| 店舗名 | 牡蠣ノ屋 |
|---|---|
| 住所・アクセス |
住所: 宮城県宮城郡松島町松島字町内75-14 アクセス: JR松島海岸駅から徒歩約5分 |
| 営業時間・定休日 |
営業時間: 10:00〜17:00(2階 食堂のラストオーダーは16:00) 定休日: 年中無休 |
| 駐車場情報 |
駐車場: なし 特徴: 近隣の駐車場を利用 |
| 座席・設備 |
席数: 計144席(1階イートイン70席、2階食堂74席) 設備: 1階に焼処・KAKINOYA BARU・フライ亭・パンセ、2階に食堂 |
| 主なメニュー |
・牡蠣ノ屋定食 3,000円(2階 食堂) ・極旨!松島湾のりだれ焼牡蠣 800円(1階 焼処) ・本気の焼牡蠣 600円(1階 焼処) ・爆弾カキフライ 700円(1階 フライ亭) ・三陸の生牡蠣 1粒500円〜(1階 KAKINOYA BARU) |
| 公式サイト | https://kakinoya.net/ |
| SNS情報 | Instagram: @kakinoya_matsushima |
まとめ
『牡蠣ノ屋』は、松島海岸の遊覧船乗り場の目の前にオープンした牡蠣の専門施設。焼牡蠣、生牡蠣、カキフライ、定食まで、三陸の牡蠣をいろんな食べ方で楽しめるお店です。
個人的なイチオシは、1階の「松島湾のりだれ焼牡蠣」と、2階の「牡蠣ノ屋定食」の茶漬け。食べ歩きでちょこちょこつまむもよし、2階で松島湾を眺めながらゆっくり定食を味わうもよし。
一箇所でいろいろな牡蠣の食べ方が楽しめるのはすごいですね。松島観光の際には、ぜひ『牡蠣ノ屋』で牡蠣づくしを堪能してみてください。






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