どうもこんにちは、かずさんです。
塩竈市に新しいカフェ「café sai(カフェ・サイ)」がオープンしました。
こちらのお店は素材にこだわりまくった週替りの芋煮や、通年食べれるかき氷、クリームソーダなどが看板メニュー。
さっそくお邪魔して美味しい芋煮とクリームソーダをいただいてきました。
目次
café saiの店舗情報
「café sai」は、塩竈市宮町の鹽竈海道沿いにオープンした新しいカフェ。鹽竈海道は、鹽竈神社の表参道に面した道路です。
塩竈市の老舗店「丹六園」や「太田與八郎商店」の並びにあるお店です。
駐車場情報
小さいお店なので、専用駐車場はありません。車の場合はコインパーキングへ。「壱番館」の脇にあるコインパーキングが一番近いかも。終日60分200円。
店内の雰囲気
中央に大きいテーブルがあり、全6席分のこじんまりとしたカフェ。
内装はおしゃれで落ち着いた雰囲気で、鹽竈神社の参拝帰りにちょっとカフェを楽しむのには良い感じですね。
カフェ・サイのメニュー
「café sai」の看板メニューは、通年食べられるふわふわのかき氷。それと、現在は山形と宮城の名物「芋煮」がランチセットでいただけます。
かき氷はふわふわの純氷かき氷で、シロップは「創作ジャム専門店salz 」が監修したオリジナルシロップを使用。
芋煮は「かいごはん」監修、週替り(?)で山形風芋煮か宮城風芋煮になります。
もう一つの名物「クリームソーダ」は、塩竈を意識したメニューになってます。
こだわりの山形風芋煮をいただく
今回いただいた「芋煮とごはんのランチセット」は、山形風芋煮でした!やった!芋煮はやっぱり山形風ですな(個人の意見です)。
芋煮は週替りで宮城風と山形風に変わるので、食べたいのが決まってる場合は公式のインスタをチェックしてから行くのがおすすめ。
野菜たっぷりな芋煮! 里芋をはじめ、ごぼうやネギ、しめじなどなど、具材が盛り沢山で食べごたえもあります。
里芋はほっくほくのトロトロ!牛肉の旨味がしみてうんまあい!
なお、芋煮に使われる醤油や味噌は、塩竈市老舗の名店「太田與八郎商店」のものを使われているそうです。
牛肉もたっぷり入ってます。山形芋煮の旨さは牛肉で決まる(個人の意見です)。良いお肉使ってる感じがします。
なんか日本酒飲みたくなってきますな。アルコールの提供はないですけど。
ごはんは山形県産の「雪若丸」と多賀城産の「古代米」のブレンド。美味しくて体にも良い。最高か。
お漬物と塩竈の藻塩。藻塩は何に使うのかと思ったら、ご飯の味そのものを味わうのに、少量の藻塩をつけて食べると美味しいんだとか。たしかに赤飯みたいで美味しかったです。
もう一つの名物クリームソーダ
もう一つの名物クリームソーダ。塩竈をモチーフにしたクリソが3種類ありますが、こちらは「塩竈クリームソーダ」。藻塩が付いてます。
ちょっと珍しい、深いターコイズグリーンのクリームソーダ。見てるだけで楽しくなれるのがクリソの魅力。
いろんな角度から撮りたくなる、それがクリームソーダ。
藻塩を少しバニラアイスにかけることで、塩バニラのような味わいに。めちゃめちゃ美味しいです。
こだわりの芋煮、色合いのきれいなクリームソーダ、どちらも美味しかったです。ごちそうさまでした!
営業時間/アクセス
店名 | café sai(カフェ・サイ) |
住所 | 〒985-0051 宮城県塩竈市宮町3−18 |
電話 | |
営業時間 | 11:30-16:30(Lo.16:00) |
定休日 | 公式インスタグラム参照 |
駐車場 | なし |
公式SNS |
まとめ
塩竈市にオープンした「café sai(カフェ・サイ)」さんにお邪魔しました。
今回ご紹介した芋煮とクリームソーダの他にも、通年食べれるフワフワの「かき氷」も看板メニューのようです。
お邪魔したときはちょっと寒かったので食べませんでしたが、今度食べてみたいですね。
鹽竈神社の参拝帰りにぷらっと寄りたい、雰囲気の良いお店でした。
JIMOHACK宮城編集長のかずさんです。宮城の良さを伝えるために、今日もせっせと記事を書いてます。ジモハックで地域貢献を目指したい。座右の銘は「金は命より重い」です嘘です。よろしくお願いします。
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